シンメトリー

大阪から帰ってきて現像に出した写真を受け取りに行った。
大阪のついでに観光で京都に行ったのだけれど、写真を見ていてやっぱり古い建物って左右対称なものが多いなとおもった。神社も、鳥居も、境内も。昔の人はそういうの狙って作ってるんだろうな。すべてが左右対称だと、なんというか、とても神聖な感じがして緊張感がある。同時に、安定感があって落ち着く。なんだろうなあ。人間って本能的に左右対称的なものにあこがれるんだろうか。まあ、人間もとりあえずシンメトリーやし。
自分の撮った写真はなんとなく左右対称なものが多い気がする。なんやろうなあ。シンメトリー倶楽部みたいな写真でも作ろうかなぁ。